夏になると無性にビフテキが食いたくなる

ビフテキって季節感のある食べ物ではないとわかっていますが、夏になるとなんだか無性にビフテキが食べたくなるんですよねぇ。バーベキューとかで肉料理が連想されるからなんでしょうか。暑い夏なのに、熱せられた鉄板の上でジュージューと音を立てているビフテキを、大盛のライスと一緒にガツガツとかき込みたくなるんですよ。もしかしたら、暑いからという理由でサッパリしたものばかり食べる反動かもしれませんね。ガッツリ食べて栄養と元気を補給するのに、カロリーの高いビフテキを体が欲するのでしょう。そういえば僕は今までに夏バテというのをしたことがありませんしね。

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ただ、この話をすると賛同してくれる人とそうじゃない人は、やっぱり半々になります。暑い夏にそんなもん食えるかっていう人がいるんですよね。確かにこってりかサッパリかといえば間違いなくこってりですし、その気持ちはよくわかります。僕は夏でも鍋を食べられるような、暑い時こそ熱いものをというタイプなので、そういう人とは食事のスタイルや好みが真逆なんでしょうね。

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ちなみに、ビフテキはビフテキでも、バーベキューの時に炭火で焼いたビフテキは特に最高ですよ。この場合は鉄板よりも網焼きのほうが、よりいいですね。ただこの場合、みんなで分け合うことになるのでガッツリとは食べられないですし、特別に用意しないと米がないというのが欠点ですが(笑)

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熱いものこそ暑い夏に。あまり乗り気にはならないかもしれませんが、夏バテを吹き飛ばせる手段でもあると思うので、もし機会があったら夏のビフテキにチャレンジしてみてほしいです。